黒執事
1月18日に漫画原作の「黒執事」が、俳優の水島ヒロさん主演で実写映画化しました。
「黒執事」は、19世紀末のイギリスを舞台とし、名門貴族・ファントムハイヴ伯爵家シエル・ファントムハイヴと、その執事であり悪魔のセバスチャン・ミカエリスが事件などに翻弄されつつ難問を解いていく作品です。
映画では、セバスチャン役の水島ヒロさん以外全く合っていないように感じ、内容も原作とは違っているところがたくさんありました。シエルという名門貴族のメインキャラクターは、原作では男性だったのに、映画では女性になっていました。
そのこともあり、実写化が決まったときはとてもショックを受けていました。
また、漫画の実写化はだいたいが納得がいかない、あまりよくないものが多いので、心配もしていました。
映画を観に行こうかずっと迷っていたのですが、映画がはじまった後、映画を観に行った人の感想やネタバレを読んで、思っていたよりは悪くなかったという感想がほとんどだったので、今日観に行きます!
「黒執事」を観に行った方の感想を読んでいると、ほとんどの方が期待をしないで観に行っていたうえに、世界観が全く違ったようで、キャラクターが原作と違うなんて考てる理由がなかったという感想が多くありました。
中だるみはありつつも、アクションには迫力があったようで、水島ヒロさん演じるセバスチャンが美麗だったとのことで、楽しみです*^^*
期待はしてなかったのですが、感想に安心したので、とりあえず観て楽しみたいと思います。